top of page
カゼインテンペラによる絵画を制作。
イメージを持たないまま向き合うことで、
見つけられるものがあるような気がする。
感覚は思考よりも遠くにあるような気がする。
そんなことを思いつつ絵画を描いています。
立って歩くことができるというのは、何かとても自由で奇跡的なことに思える。
わからないという絶対的な重力の上で、ささやかに抗いながらも、
その大きさに安心して立って歩く。楽しい散歩。
例えば水彩のにじみの自然な様子を夢見て、僕が手にできる姿はどんなものか。
泳がずとも、飛ばずとも、満ちながら、開いている。と、思うときがある。
そんな自由に沿うように、線を引き、色を置こうとしている。
自分の輪郭に触れようと、散歩している。
(2009年個展「立って歩く」より)

*お知らせ
1 / AIR(アーチスト イン レジデンス)に参加します。
2026年7月中旬よりポーランドにて開催の "International Aytistic Plein-Air Workshop in Stary Sącz " に参加します。二週間と短いものですが、とても楽しみ。いい機会にしたいと思います。
bottom of page