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ベニヤ板の切れ端に紙を貼り、布を貼り、絵具を塗り、色鉛筆で線を引き。

「絵」「作品」であることを求めないような、言わば気晴らしとして始めた「外へ話す/」。

大きな作品とはまた別の、面白さ、難しさ。
なるべく力を抜いて。軽く楽しい試みは、やわらかく私の表現の輪郭を「外へ」広げてくれる。

 

もう一つ。「外=他者」へ。誰かの日常に受け入れてもらうこと。

それを考えた時、私にはどう形にできるのか。額と差し箱をつくり、外へとどくカタチに。

外へ話す/

Tatsuya Kobayashi  Official Website / Copyright ©TATSUYA KOBAYASHI. All Rights Reserved / updated 2025.10.12

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