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いい年をして、やや気恥ずかしいこともあるのだけれど、でも私は「純度、鮮度」を希求しているのだなと、先日ふと気がついた。「線、色、形」において、「描くこと」において、そして「今、日常」において、私なりに「jund/send」を求めずにおれない。
いつも、いつまでも純粋、新鮮ではいられない。けれど、こうして描く日々を得られているのだから、いっそ恥ずかしげもなく、そうしたものを求めていたい。
この線は今生まれるし、線が引かれたこの画面を、私は今初めて見ている。

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